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2011-01-04(Tue)

ROOM NO.1301〈9〉シーナはヒロイック!


大きな転換点だった。
これまでの曖昧で、近いけど遠い関係が次々と終わっていく。
しかも13階に住む全員に関係があることだ。

きっかけは意識の変化。
普段の交流から気付く些細なことなんだけど、
それが登場人物の行動を徐々に変えていく。
これまでしようと思わなかったことをしたり、
しなくても良かったことを止めたり、
出来なかったことが出来るようになったり、だ。

そして久しぶりにエロスだった。

話は変わって、表紙のパンダと裏表紙のパンダの繋がりはまさか・・・!!

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2011-01-07(Fri)

ROOM NO.1301〈10〉管理人はシステマティック?


「ねえ、健一。エッチしようか?」
そんな日奈の言葉の真意はいったい何だろうか?

どんどんと進んでいく『別れ』。
一度動き出した歯車は止まることが無く、
登場人物達の思いとは関係なく回る。

秘密の13階は住人が『大人』になった時に出て行くこととなり、
その後は決して再び出会うことがなくなるという。
だけど『大人』になることは必然であり避けられない事実だ。

そして登場人物達の親という『大人』を登場させることによって、
現状とその先を結びつけている。
ああ、大人はこう言う考え方も出来るんだな。

そんな怒濤の展開なのでこの10巻と次の11巻は続けて読むのが良いと思う。

あ、あと裏表紙のケーキの中に健一の彼女が潜んでいる?

2011-01-10(Mon)

ROOM NO.1301〈11〉彼女はファンタスティック!


『子供』と『大人』、その境目はいったい何だろう?
大きくなったらになったら大人なの?
大人になったらそれで終わりなの?

とっても恋愛に向いてない主人公の恋愛物語も遂に完結。
その過程は支え合ったり、傷を舐め合ったりする波瀾万丈のものだった。

自分と周りの人達は違うことを意識する、そんな変わった登場人物達。
彼・彼女達の感情は熱くない。
だけどどこか心に響いてくるものがあり薄っぺらくないとわかる。
そしてその変な主人公を支える彼女は偉大だったのだ。

このシリーズは富士見ミステリー文庫から出てるんだけど、
最後までミステリーはメインじゃなかったな。
ただ、それを補って有り余る人間味を読み取れたので大満足だ。

2011-01-13(Thu)

火の国、風の国物語5 王女勇躍


サブタイトル通り王女の活躍が大半だ。
それは幼少の頃の話もあり、大きくなってからの話もある。

王女の性格は筋の通ったものであり、アレスとは違った一本気を感じる。
また、その性格ゆえに危なっかしい面もあり、
アレスがてんやわんやすると言う珍しい場面もあった。

本筋に関係するところは後半だけなので、
前巻のこともありちょっと盛り上がりに欠けるかな?
まぁその後半がかなり盛り上がっているのだけど。

作中出て来るアレスのセリフの一つに
アレス『よろしいのですか?』
相手『は?すみません、どういうことなのでしょうか?』
アレス『私を止めるのにたった一万でよろしいのかと、そう申し上げているのです』
とある。
このセリフに吹き出すか、それともさすがと思うのかは読者次第だ。

2011-01-16(Sun)

ご主人さん&メイドさま―父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります


一巻だけでは判断しづらいな。
なぜなら勢いだけで話が進んでいたからだ。
綺麗にまとまっていて、敵っぽいのも存在し、エロスもにじみ出てるんだけどね。
特にエロスは多い。
まぁ小説なので想像力の限界があるんだけど。

ある日主人公の五秋陣(ごしゅじんとかけてある?)が家に帰るとメイドさんがいた。
いや、彼女はメイドさんではなかった。
メイドさまだったのだ!

これだけではさっぱり内容が掴めないと思う。
主人公は無類のメイド好きでメイド喫茶にご帰宅する事に余念がない。
そして彼の周りには同じようなオタク共が主人公をあがめ奉る。
そんな彼が始めたメイドとの同居生活。
胸が熱くなることこの上ないな。

そして最後のはメイドさまとご主人さんの因縁が明らかになった。
まさかそんな危ない関係だったなんて――。

2011-01-19(Wed)

食卓にビールを


SFコメディの短編集。
主人公は女子高生妻で、宇宙人に好かれやすい体質だった。

日常生活に普通に潜り込んでいる『変な』宇宙人との邂逅。
そしてそれに普通に接する主人公。
読者の持つ常識をするりとすり抜ける話が盛りだくさん。
若干の物理の知識が加わっているけど、有名所なので全く分からないと言うことは無いはず。

余談として幕間にある酒のつまみのレシピを試してみたい。

2011-01-23(Sun)

カンピオーネ! 神はまつろわず


これは久々の大ヒットかも。
めちゃ面白かった。

いきなり主人公は無双状態。
魔術を極めた魔法使いや戦闘術を極めた戦士、そしてその両方を極めた最強の騎士。
しかし主人公はさらに上を行く。

その名は『カンピオーネ』。

神を殺めしその身なれば、いかなる魔術も受け付けず人間として規格外の戦闘力を手に入れる。
他の人間達は膝をつき頭を垂れ、その存在をあがめ奉る。
例えば馬小屋で生まれた聖者のように歴史を作り上げる立役者。

そのような完璧な存在に昇華してしまった主人公だが、
その経緯はほとんど説明されずいきなり敵の存在が現れるところから物語は紡がれる。

序盤からある意味クライマックス!
そして主人公と『まつろわぬ神』との神話級の対決!
これは熱すぎるだろ。

2011-01-27(Thu)

カンピオーネ! 2 魔王来臨


神と相まみえる事が許される存在、カンピオーネ。
主人公の草薙護堂(くさなぎ ごどう)はそのカンピオーネであり、
幾度か神と対峙したこともある若き『王』なる存在。

カンピオーネは神を殺すと言う偉業をなしえた者がなる。
そのためには何度も奇跡を起こさなければならず、
達成することは数百年に一度あるくらいである。

しかし時代が切り替わる時などには集中的にカンピオーネが現れる。
現在は主人公の護堂を含む7人がカンピオーネとして君臨している。
それぞれが神を殺し、その能力である権能を所有する。

今巻はそんな中の一人である最古参のカンピオーネ、サーシャ・デヤンスタール・ヴォバン、との戦いが起こる。
神と同等の権能を駆使する戦いはまさに神話の戦いのようで、
普通の人が間に入る事はできないと感じる。

物語は終盤まで非常に盛り上がるんだけど、
その終わり方は人によって思うことが違うかも知れないな。

2011-01-30(Sun)

カンピオーネ! 3 はじまりの物語


三巻に来てやっと主人公がカンピオーネになった事件が書かれる。
カンピオーネとは神を殺した者の称号であり、
その強さは人々をひれ伏せさせるのに十分な効力がある。

もともと主人公の護堂は野球のキャッチャーをしていた。
しかし右肩を壊してしまい、その後はのんびりと時間を過ごす生活をしていた。

あることをきっかけに護堂がイタリアへと行くことになる場面から話は急加速する。
そこでは魔術師との邂逅や神の力を目の当たりにするなど、
普通に生きていく上では絶対に遭遇しない事件が溢れていた。

この作品のヒロインである表紙の少女、エリカ・ブランデッリとの出会いなんかも同じ時期にあったみたい。
護堂との出会いは最悪で、一巻や二巻の時のようなラブラブな感じでは全くない。
どういう経過を経てラブラブになっていくのかも一つの読みどころでは無かろうか。

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