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2010-11-04(Thu)

アスラクライン〈9〉KLEIN Re‐MIX


今回は短編集。
テーマは裏・智春で良いのかな?
8巻までで培ってきた智春という存在がとんでもない事になっていた。

話の中で一番気になったのがMF文庫Jの某けんぷファーとか、
その他色々のパロディが出てきたことだ。
そのおかげで大変濃い内容となっていた。
なんだかんだ言って読者としてはレーベルの垣根がない方が面白いんだけどね。

あと余談なんだけど、このシリーズって異様に誤字が多いよね。
女性が男性に襲われて危ない!って時に『話してください』は無いわ。
そんなの言われたら、ではまず自己紹介からって発展してしまうではないか。
(゚o゚;) ハッ! もしかして電撃文庫は作品に特徴付けではなくて作者にドジっ子属性を付けようとしているのか?
あなどれないな・・・・

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2010-11-06(Sat)

これはゾンビですか?5 ああ、マイダーリンはロクデナシ


新しい登場人物で押し切る勢いは無くなった。
これまでに登場している人物で物語をうまく回していた。
これは話の成熟期に入ったと見て良いのかな?

ギャグ的にはこじんまりとした印象。
この作品のテンポになれてきたというのもあるのか、爆笑というのは少なくなってきた。
まぁレベルが高いのはそのままなんだけどね。

他にはアンダーソン君(下村)のキャラがやたら前に押されてたりして面白かった。
脇役が生き生きしすぎだろ、みたいな。
最初はギャグ要因かと思ってたんだけどじわじわとその存在感を表してきて、
最近ではイケメン代表として活躍しているそんなアンダーソン君。
主人公より目立ってるんじゃね?

2010-11-09(Tue)

天国に涙はいらない〈10〉妹兄山腐女子庭訓


毎度のことながら何か方向性に違和感を感じる。
なぜ全身タイツなんだ!?

そんな疑問は置いておいて内容へ。
今回の主役はたまちゃんだ。
これまで悪魔と言えばたまちゃんくらいしか出て来てない。
なのでS級悪魔の凄さがいまいち比較できないでいた。
そんな時にD級悪魔であるペディが登場することによって悪魔分が増大する。
これによって不幸体質のたまのいじらしさを存分に味わうことが出来ますね。

2010-11-11(Thu)

4年目突入!そして太公望と奇貨居くべしの紹介

早いもので今日でこのブログも4年目突入。
何となく始めたライトノベルオンリーのこのブログも続けることができている。
前年の11月はこんな記事を書いていました。

で、今回もライトノベルとはちょっと外れた本を紹介することにする。



宮城谷昌光著の太公望だ。
ライトノベルが好きな人は一度は太公望という名前を聞いたことがあるだろう。
釣り好きな人の方じゃないよ。

太公望とは中国古典の封神演義に出てくる主人公のことだ。
封神演義とは中国のはるか昔にあった商という国における大乱を軸に
仙人と人間が入り乱れ戦う時代の躍進を題材にした物語だ。
週刊少年ジャンプでも漫画化されていたので、そのストーリーを知る人も多いかも知れない。
まだ見たことがない人は面白いので機会があれば読んで見てね。

この本の一番の特徴は太公望が『普通の人間』として書かれていることだ。
上にも書いたとおり原本は『仙人』としての太公望が主役である。
それを踏まえて人間がどの様に活躍して行くのか、そこが一番のポイントだ。
ようは仙人の力を使った「なぁなぁ」の展開が無いと言う事だ。

詳しくは読んでもらうとして、この作者の作品にはもう一つの特徴がある。
それは漢字を書き分けていることだ。
どういう意味かというと同じ読みの漢字が複数あったりすると言うことだ。
例えば『みる』と言えば『見る』と書くのが普通である。
しかし場面によって『看る』であったり、『視る』というふうにしている。
それぞれ看病したり、詳しくみたりと特別な意味を与えている。
この事により一段と鮮明に話の場面を想像することができる。

またこの作者は個人で中国の年表を作っているそうだ。
それにより史実に基づきイベントが起こり、より正しい創作となっている。
これが読み進めていく上で結構重要な伏線へと繋がっていたりするのだ。




内容とは関係無いが、僕はこの作者の作品が好きで現在出ている三国志以外は全部読んでいる。
これまで出版された作品の中に『奇貨居くべし』と言う作品がある。



この主人公は現在絶賛連載中の作品『キングダム』にも出てくる呂不韋が主人公だ。
キングダムの中では悪役側で描かれているけれど、この作品では主人公だ。

こう言ったように宮城谷昌光が書く中国古代の作品に関してははずれがない。
そして常に勝ち続ける主人公を書くのではなく、負けを経験する事を平然と書くので登場人物の深みが半端無い。
秋の夜長、とは言いにくい季節になってきたが寝食を忘れて読書してみたい時の一冊として候補に入れて見てはどうかなと思う。

また今日を一区切りとしてこれまでと同じように続けていきますので、今後ともよろしくお願いします。

2010-11-14(Sun)

天国に涙はいらない〈11〉メイドの途の一里塚


11巻にしてついにメイドが来た。
ただし普通のメイドではない。
裏表紙にもあるように右手にドリルが付いている。
螺旋力があればなんでも出来る!

今巻は遂に主人公の是雄とヒロインのたまが一つになる。
これまではつかず離れずと言う関係だったんだけど、
ピンチがふたりの距離を近づける。

また、そのメイドにも過去から現在へと続く物語があって無駄に深い。
結末は納得いくものでありしっかりと締めてあった。

2010-11-16(Tue)

9S(ナインエス)


オーバーテクノロジーを巡るボーイミーツガール。
主人公の特殊性とヒロインの特殊性がうまく表現されていた。

物語は主人公がオーバーテクノロジーを使った実験生活において事件に巻き込まれる所から始まる。
命からがらそこを脱出した主人公は、その事件を解決するために投入された人物に出会う。
しかし、その人物は執拗に拘束具をはめられていた。
そしてその素顔は人の目を引きつけて止まないほどだった。

奇妙な出会いから始まった主人公とヒロインの関係は、
本人達の関係だけに留まらず、過去から続く因縁を持っていたのだった。

サクッと読んでしまったので感情移入は余りしなかったのだが、
ぶっ続けで読んでしまうほど展開が気になった。

2010-11-21(Sun)

9S(ナインエス) (2)


一巻があまりにも綺麗に終わりになったので、
どの様に続くのかと思っていたらまさかこう言う展開か。
そうだね。ボーイミーツガールだもんね。

今回はオーバーテクノロジーの品を狙う組織が暗躍する。
人々の興味を引きつけて止まないそれは、必然的に多くの人に狙われる。
今回そんな渦中に飛び込む形で話が進む。

話自体はとても面白いんだけど、時々ちょっと引っかかるんだよなぁ。
以前に出来なかったことや否定したことで、後半で真反対のことを言っていたりした。
ギャグストーリーなら気にならないんだけど、結構シリアスだったりするので目立つ。

2010-11-23(Tue)

ほうかご百物語〈3〉


裏表紙のアイーンが気になる今巻。
中身は新しい妖怪・人間カップルが出てくる。
恋愛における主人公達の先輩みたいな感じだな。

中身は小さい話が集まって大きな本筋となっていた。
このシリーズはこういう構成で行くのかな?
それぞれに登場人物が増えており、3巻になってもにぎやかさが増していく。

イタチさんの可愛さを読む、と言うのではなく真一のがんばりを褒めてやってください。

2010-11-25(Thu)

GOSICKs〈2〉 ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車―


2冊目の短編集。
全部で6話入っているんだけど、それぞれが短く思う。

ほとんどが推理の入った謎解きものなんだけど、
本編と違って『一弥が謎を語る』→『ヴィクトリカが解く』のサイクルの間が詰まっている。
なので非常にあっさりした話となっていた。

今回は本編の4巻と5巻の間の話。
つまり、夏休みの間のお話と言う事だ。

イギリスからの留学生アブリルの話や、
一弥の姉の話、そしてヴィクトリカの兄の話なんかがあった。
そして最後の話ではまさかの展開。
そんなにたくさんひねってどうするんだろうなー。

2010-11-28(Sun)

火の国、風の国物語1 戦竜在野


これは一つの英雄の物語。
しかし、英雄がいつも寡兵側である反乱軍にいるとは限らない。
そう。今回は正規軍に所属する豪傑が主人公となる英雄なのである。

往々にしてこう言う戦記物は民衆に味方する反乱軍が主人公側となる。
それは困難に喘ぐ民衆の味方をする方が読者の共感が得やすいからであろう。
そこにあえて主人公を正規軍側に置いたことにまず驚く。

そして魔法の存在も物語を語る上で見逃せない。
とは言うものの主人公は魔法が使えるわけではない。
ただ、剣を二本振るうだけである。
主人公を万能にしないかつ、強く書くと言うのは期待せざるをえない。

一巻は正規軍と反乱軍の最初の衝突なので、
二巻以降も続けて読む事になるだろう。

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