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2010-06-02(Wed)

空色パンデミック1

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)
本田誠
エンターブレイン
売り上げランキング: 15190


こういう話は好きだな。
食わず嫌いをしてこれを読んでいないなら、ぜひ読んでみるべきだと思ったほどだ。

裏のあらすじなんかをみて貰えばわかるけど、
この話は自分の空想と現実がごっちゃになる『空想病』という奇病を軸に話が組まれている。
その内容は人によって異なるんだけど、今回はガチンコ中二病設定。
中二病とは『神の右腕』と書いておいて『イマジンブレイカー』と読ませたりする設定を好む事だ。

そしてセカイ系の要素を加えていることで最後の数行まで仕込まれた伏線に戦慄する。
セカイ系というのは主人公の決定が世界の命運を直接左右する、
つまり、主人公が死んだら世界も崩壊するような極端な設定の事。

序盤に主人公は空想少女と出会う。
最初は迷惑だなーと思っている主人公も、彼女の行動力に引きつられる形でドンドンと深みにはまっていく。
その中で『空想病』の恐ろしい現実をしり、そして、巻き込まれる。

起承転結の転の部分から主人公の立ち位置がガラリと変わり一気に緊張感を持つ。
転の部分からエピローグへと続くんだけど、そこでまずあーそう来たかと思わせられた。

そして最後に来るだめ押しの6行。

え、これってまさか――。

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2010-06-04(Fri)

私のKnightになってよネ! 2

私のKnightになってよネ! 2 (ファミ通文庫)
佐藤 了
エンターブレイン
売り上げランキング: 116312


一巻ほどの衝撃は無いが、次巻に向けての伏線が張られていた。
なので若干小休止な感じが感じられる。

物語の始まりはいきなり『妹』が出来るところからだ。
前巻が恋人だったので、それに比べると『なんだと!?』という気になる。
また伏線の一つに闇の組織みたいなのが出てきて陰謀臭さが漂っていた。

そしてラブコメ成分に関してだが、あまり多くない。
主人公の立場をキチンと考えられており、
それによりラブコメ成分が入りにくい内容となっていた。
個人的にはラブコメ要素が入った方が良いなーと思うけれども。

2010-06-05(Sat)

ドラゴンクライシス!―ドイツ恋占い騒動



今回は本筋から離れた番外編。
内容はヒロイン達の恋心の確認と言ったところだろうか?

本筋から離れているので、今回は戦闘は無い。
舞台はドイツで、旅行に行く事となった主人公。
しかし、行った先で妙な事件に巻き込まれる。

内容が薄いのでこれ以上は言えない。
また、申し訳程度に出てくるホワイトドラゴンに哀愁を感じた。

2010-06-07(Mon)

天国に涙はいらない〈4〉男色一代男

天国に涙はいらない〈4〉男色一代男 (電撃文庫)
佐藤 ケイ
メディアワークス
売り上げランキング: 190188


サブタイトルと登場人物の名前からして危ない。
男色一代男とか菜間尺八郎とか。
まぁパロディ元の好色一代男も濃い話らしいね。

これまで通り美少女も登場するんだけど、
それより男達の飛び散る汗、ほとばしる汗、舞い散る汗に目が行く。
いや、実際はそんな記述はないんだけどね。
そして一番の理由は美少女も濃い存在だったことだ。

また、悪魔っ娘のたまの過去に関する話もあって世界観が広がっていた。

2010-06-09(Wed)

アスラクライン〈3〉やまいはきから

アスラクライン〈3〉やまいはきから (電撃文庫)
三雲 岳斗
メディアワークス
売り上げランキング: 74936


男というのは女性の意外な一面に弱いもの。
もし普段グイグイ引っ張るような強気な女性が急にしおらしくなったらどうする?

今回は科學部部長代理の黒崎朱浬がそんな変化を遂げる。
得てして誤解を招くような事態というのは
こう言う普段無い事が起こる時に発生する。

主人公もそのご多分に漏れずてんやわんやの事態に巻き込まれた。
そして一番のピンチは主人公のお尻に迫る。
『ぅわあああああ――っ』
その真相は物語後半だ!

2010-06-11(Fri)

アスラクライン〈4〉秘密の転校生のヒミツ

アスラクライン〈4〉秘密の転校生のヒミツ (電撃文庫)
三雲 岳斗
メディアワークス
売り上げランキング: 106237


やっと『アスラクライン』の名前が登場する。
これまでは謎に包まれてその正体って言うのが何かわからなかった。
しかし、今巻からその正体に迫る意味で急展開が起きる。

きっかけは外国からの転校生が来ることだ。
その転校生の正体は『運喰らい』と呼ばれる悪魔で、
機巧魔神の専門家という立場だ。

前巻で主人公の機巧魔神に大きな変化が起こったことも関係しいてる。
日常と非日常がだんだんと近づいていくのが気になるところだ。

2010-06-13(Sun)

パパのいうことを聞きなさい!



いつタイトルのセリフが出てくるか。
それがこの作品を物語っていると思う。

表紙からわかるように女の子ばかりの家族を持つので、
明らかにそう言う展開があることがわかる。
しかし、タイトルは『パパ』のいうことを聞きなさいとなっている。
果たしてその言葉の意味はどんなものなのか気になるところだ。

お話は、うきうきワクワクの大学1年生の主人公の元に3人の姉妹がやってくる所から始まる。
一人は中学生、もう一人は小学生、そしてだめ押しの3歳児。
そんな4人+α達のドタバタホームコメディだ。

この作者は迷い猫オーバーラン!シリーズも書いているんだけど、
それと同様に『家族』がキーワードになっている。
今回の作品はより現実問題を取り入れていることが重要な要素だ。
具体的に言えばお金なんだけど、やる気があるからなんでも出来るわけではないと言うシビアさが家族の温かみと対比でき読後に心が温かくなった。

2010-06-16(Wed)

サキちゃんと天然さん

サキちゃんと天然さん (ガガガ文庫)
陸 凡鳥
小学館
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小話を軸に据えた『お笑い』小説。
漫画でも漫才なんかをテーマとした作品があるんだけど、
これはその小説版みたいな感じだった。

作中の世界では小話のおもしろさを競う戦いが盛んに行われており、
それを生業とした小話のプロも多数存在する。
主人公のサキちゃんはそのプロを目指すことにした。成り行きで。

で、肝心の小話なんだけど、読者にツッコますように仕向けている。
バトル開始→オチありの小話→読者の気持ちを代弁したツッコミ
と言う流れでその出来により戦闘の勝敗が決まる。

面白いかどうかは上記の流れにハマるかどうかによるところが大きい。
作中に関西弁キャラが出て来たりして非常に独特なテンポを構成しているんだけど、
そのキャラがツッコむ時に読者のテンションがずれていると非常にサムイ作品だと思うだろう。

文体自体はまだ読みやすいので、気軽に面白く読めるかどうかを試ししてみる事が出来るだろう。

2010-06-18(Fri)

天国に涙はいらない〈5〉逝き女五枚羽子板

天国に涙はいらない〈5〉逝き女五枚羽子板 (電撃文庫)
佐藤 ケイ
メディアワークス
売り上げランキング: 335617


若干これまでとは違った雰囲気。
これまでは主人公達を中心とした話と見れるんだけど、
今回は第三者を助けるお話。

その第三者は一巻でも出て来た、たまによって死へと導かれた少女だ。
その少女、朋ちゃんが未練があって現世に戻ってくる。
しかし肝心の未練の内容をすっかり忘れており、
みんなでその内容を思い出させて成仏させようとする。

またこれまで同様に色々濃い面子が出てくるので、
あっさりした話になるはずがなかった。

2010-06-19(Sat)

天国に涙はいらない〈6〉狐の夜滅入り

天国に涙はいらない〈6〉狐の夜滅入り (電撃文庫)
佐藤 ケイ
メディアワークス
売り上げランキング: 147697


獣っ娘の幼なじみとかレベル高いなー。
しかも現彼女(?)と男の取り合いとか、もう血みどろな地獄絵図しか想像出来ない。

で、今巻は主人公である是雄の幼なじみが登場する。
と言っても人間ではなくて狐だ。
是雄は一回死んでおり、2巻で転成して狐として生まれた。
その時の幼なじみって言う事ね。

いろいろなパロディとかも入っていて、
元ネタがわかるなら終始楽しめるだろう。

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