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2007-12-06(Thu)

レジンキャストミルク

レジンキャストミルク (電撃文庫)
藤原 祐
メディアワークス
売り上げランキング: 144524



これは間違いなく良作に入りますね。
例え難いような雰囲気の表紙と、目を引くような題名。
そして中身は・・・

まず登場人物は「欠落」を抱えている。
そしてそれと引き換えに異能を抱えた。
この様な設定と巧みな文章力で物語が進むにつれて読者を引き込んでいく。
一言では言い表せない『黒』い雰囲気が漂う。

「日常」と「非日常」
それが食い合うとき急展開を見せる。

とにかくこの作者は文章力が高いと思った。
もちろん話も面白く、重ね重ね言うがこれは『良作』である。

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2007-12-10(Mon)

レジンキャストミルク〈2〉

デジカメ買っちゃった(∀`*ゞ)
藤原 祐
メディアワークス (2006/01)
売り上げランキング: 43706


このシリーズは暗い雰囲気の話である。
僕が感じたのはドロドロした暗さじゃなくて晴れた日の透き通った夜空の様な雰囲気だ。
日常パートは明るい感じなんだけど、その対比が良い。

今回は現実の世界でもあるような人間関係を中心に書いてある。
そして1巻ではあまり書かれなかった「虚軸」を持つ人物が出てくる。
「虚軸」の生まれた理由によって能力が違う。
そのために登場人物の価値観は大きく異なる。

今巻も読み応えバッチリだ。

2007-12-12(Wed)

レジンキャストミルク〈3〉

P1000025.jpg
藤原 祐
メディアワークス (2006/05)
売り上げランキング: 43631


今回の主役は1巻にも出てきた「舞鶴蜜」だ。
4巻にも続いている話なんだけど、いきなり主人公達は置いてけぼりだ。

「欠落」を抱えてきる「虚軸」を持つ者たち。
巻頭での漫画で「虚軸」とは何かがわかる様になっていた。
1、2巻で世界観の設定も完了し物語は進み始めた感じ。
ついつい話の世界に入り浸ってしまった。

『正義』と『悪』とはいったい何なのかを考えさせられる。
いつも物事を見る目は一方向ではない。
今回も場面がきっちり書き分けられていて文章力の高さがわかる。

2007-12-14(Fri)

レジンキャストミルク〈4〉

レジンキャストミルク〈4〉 (電撃文庫)
藤原 祐
メディアワークス
売り上げランキング: 153702



前巻からの続きである。
つまり「舞鶴蜜」がメインと言っても良い。
4巻はそれに絡めて主人公達も動く姿が書かれている。

感想としては一人の人間を中心に(しかもサブキャラ)ここまで書ききるのは凄いの一言だ。
いつもながら雰囲気もよく、安心して読める。

主人公達と「無限回廊」
彼等はどのように引き合うのだろうか?
「虚軸」と「虚軸」の邂逅が始まった―。

2007-12-16(Sun)

レジンキャストミルク〈5〉

レジンキャストミルク〈5〉 (電撃文庫)
藤原 祐
メディアワークス
売り上げランキング: 154357



シリーズとしては大きな山場といっていいだろう。
今まで作られていた伏線が回収される様な雰囲気がビシビシ出ている。
主人公達を巻き込む事件としても大きいし、出てくる「虚軸」もたくさん居る。

非日常側に日常側の人間が巻き込まれ、物語は大きな転換を迎えた。
これまでの構成力や設定を考えてもどのようにまとめるのか気になるところである。

ぜひ読んで欲しいシリーズなのでまた続きを買ってレビュー書きますね(2007年12月現在 続き持ってない)。

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