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2007-11-20(Tue)

シリアスレイジ

シリアスレイジ (電撃文庫)
白川 敏行
メディアワークス
売り上げランキング: 295007



題名に引かれてなんとなく購入。
しかし、内容は予想以上の出来であった。

この話はウイルスによって地球の生態系が大幅に変異した世界が舞台である。
そこで変異した世界を調べる「変異種採集者」を目指す守屋篤志を中心に話が進む。

面白い本に良くあることだが、気づいたら読み終わっていた。
まず大きい点はテンポよく読めるということだろう。
話の起伏がうまくコロコロと物語が進んでいった。
ただ、主人公の力量の設定がやや極端になっていると思った。
(続巻を読むとそのあたりも納得できるので問題なしだ。)

ライトノベルでは重要な挿絵だが、この本ではいい具合にマッチしていると思う。
少し硬い感じの絵ではあるのだが物語の設定と相まって雰囲気作りに一役買っていた。
総じて良作であると言える。

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2007-11-21(Wed)

シリアスレイジ〈2〉荒廃都市

シリアスレイジ〈2〉荒廃都市 (電撃文庫)
白川 敏行
メディアワークス
売り上げランキング: 262295



1巻での事件を無事乗り切った篤志と栞。
この巻では新たに強力なライバルの蓮堂貞教が登場する。
はたして様々な分野のエキスパートである「変異種採集者」になることは出来るのだろうか?

今回はこのような出だしから物語が始まる。
突然変異した獣達から人間を守るためにボランティアで駆除を行なう3人。
予想以上の戦いに次第に追い詰められ、とある研究所に助けを求めた。
しかし研究所としては厳重な警備と冷徹な対応。
守屋達はそこで知ってはならない秘密を知ってしまう!
物語は急展開を見せ、再び戦闘開始の合図が鳴り響く。

感想としては前巻に比べ少し見劣りする物の、
世界観の設定がうまく出来ているため安心して読むことが出来た。

2007-11-26(Mon)

シリアスレイジ〈3〉虎落笛

画像が汚いが、これは自分で撮影したからだよ。
白川 敏行
メディアワークス (2006/01)
売り上げランキング: 234023



季節は一変し冬となっている。
そんな中でチームによる試験を受けれることとなった篤志と栞。
そこに前巻で知り合った貞教を加え「変異種採集者」を目指し奮闘する。

試験は順調に進んでいた。
しかしその裏ではとんでもない陰謀が蠢いていた。
そして否応無しに巻き込まれる篤志たち。
そんな中、篤志の秘密が周囲に及ぼす影響は―。

物語の大筋がやっと動き出した感がある今作。
ファンなら読むべし!

2007-11-28(Wed)

シリアスレイジ 〈4〉 南溟奇譚

ちょっと画像が暗くなっちゃったなー。失敗しちゃったなー。
白川 敏行
メディアワークス (2006/07)
売り上げランキング: 249320


今回の話のステージは海である。
無事試験を終えた篤志達はインターンでマレー半島へ来ていた。
そこはかつて“海龍”と呼ばれていた男が活躍した場所だった。

4巻は前編であり5巻へと繋がっている。
なので話的には起承転結の起と承の少しくらいだった。
この巻の感想はこれくらいにして全体の感想を5巻のほうに書きます。

2007-11-29(Thu)

シリアスレイジ 〈5〉 南溟奇譚

シリアスレイジ 5 (5) (電撃文庫 し 11-5)
白川 敏行
メディアワークス
売り上げランキング: 260040



4巻から続く海でのお話。
起承転結の承の続きから転へと話は盛り上がっていく。

変異種がいる自然の美しさと神秘性。
それに対して人間が持つ醜悪さがコントラストとして書かれていると思った。
変異種を狩る側と守る側。
はたしてどの立場の人間が一番正しいのであろうか?
現実の世界でもこのような場面に出くわすことがあるだろう。
そういった意味でも考えさせられる点があるような気がした。

2007-11-30(Fri)

シリアスレイジ 〈6〉 十星強襲

シリアスレイジ 6 (6) (電撃文庫 し 11-6)
白川 敏行
メディアワークス
売り上げランキング: 246115

シリーズ最終巻へと続く第6巻。
「変異種採集者」の試験を控えた篤志と栞。
しかし篤志を狙う強敵が迫っていた。

あまりテンポは良くないが盛り上がり方はうまいと思う。
物語の設定上ありえない強さの人物が出てきている。
大きく広がった物語の風呂敷をどのように締めるのか楽しみである。

2007-12-02(Sun)

シリアスレイジ 〈7〉 未来を受け継ぐ者

シリアスレイジ 7 (7) (電撃文庫 し 11-7)
白川 敏行
メディアワークス
売り上げランキング: 221320



今まで多くの人々と出会い成長した篤志。
しかしそれと同時に多くの敵を倒してきた。
そんな物語ももう終わりである。

一応この巻は前巻の後編である。
最終巻でもあるので伏線を拾って行くのがメインであった。
今までの謎が一気に紐解かれていく。

物語は『伏線』と言う言葉があるように最終的には一つになる編み物のような物である。
だがしかし僕はこの作品を読んで『とても大きな山を下山している』ような感覚を覚えた。
始まりは一つであるのだが到達地点はルートによって異なる。
それは当たり前のことだが振り返ってみないと気づかないことである。

『シリアスレイジ』完結。

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